文は人なり

文章というのは、本当に人となりが出るものだ。ここ数年、北米・南米・欧州・日本・シンガポールの新聞に目を通しているが、国民の知性のレベルが新聞記事のスタイルに反映されている。

アメリカ・シンガポール・ドイツの記事・社説はよくまとまっており、論点も明確で非常にqualityが高い。翻って、イタリア・スペインの記事は不必要に冗長で、論点が曖昧きわまりない。途中で読むのを投げ出したくなることが多々ある。それでも中身がスカスカな南米の新聞よりはマシか????
*アメリカの優位を保つという国策により、南米の知識層は移民として吸収されている。尚、アメリカになびかない南米権力者はかなりの確率で殺される。

日本は、建前社会や特殊な言語構造のせいか、論理的で核心ズバリで現実性も十分という記事が無い。その代わり、日々の細々した生活テクニックを紹介するミニ記事などは充実している。NHK朝ニュースの今日のお役立ち製品…だったか、ああいう感じの記事。こうしてみると、リンクにあるJapan Business Pressはマトモで読み応えがあるように思う。

中国本土のネットをみていると、予想通り狂信的、バカ丸出しのコメントが多い。しかし、その中に恐ろしく理性的なコメントが混じっている。長期的にみると、日本のライバルは韓国でなく中国とシンガポールになる、とみている。

コメント

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No title

日本はTVニュースの知的レベルが低すぎる。重箱の隅をつついているというか、アメリカ以外の他国に関心がなさすぎる。

No title

早速J^プレス見ました。こんごみます。
1)我が国の報道と言うか。関心お持ち方は自らの生存と関連づけないで、まるで遠くの芝居を見るような報道スタンスがおおい。
 事象を自分の生存となんらかの関係があると見て、読むことをしない。また無理にそれをみつけて、それまでの考えを変更するといったようなことが無い

2)具体的なデータのうらずけがない。たとえば復興費用がどこくらいかかるかといったことなど。人間の活動だから土くらいの人が必要かといったことなど

3)事象を見たとき、その背後の歴史を考えない。したがって時間的変化の考察がなく、一定の時間経過後の世界を想定しない。

4)感情表現(損得と言う感情)がおおく、それらを数値化したものがない

特に1)と2)を知る事が、理解の始めの一歩であると言う感覚が無い。学校教育がそのような思考の元におかれておらず、将来の受験のみの学習に終始している。

 多くの日本人が言葉で言う事と実際の行動の原理の乖離にきずかず、いざと言う時に日ごろの言動とはまったく別な行動をするが意外とそれがいいことが多い。それらは短期においてよいことがおおい。長期で見ると困ることが多い。

 世俗において戦術的にはいい事が多いが戦略的にはだめであると言う事でしょう、その見本はは真珠湾攻撃です。

 戦争のやり方を見ると一番良くわかると思う。
既にアフガンは10年ですが彼らは別にと言う事でしょうが我が国は2年が限度です。したがって長期の紛争への見方は全て誤りでしょうね。

 歴史的に見るとアメリカとの交渉は常にハルノートが来るから、その経緯とそれに対してどのようにするかでショウ。
 アメリカの裏面史を見るとアメリカのやつと誰でも思うがいいことももっている。ただインディアンの位置には立たないようにすることでしょう。彼らには気の毒ですが。これが我が国の対米交渉の基本です。不利になった時は20年持ちこたえる気概と、仕組みを持つことです。次の変換点は2020年ですから、そのときどのような世界か
を想像する事でしょう。石油争奪戦が具体的に起きていると見ている。
 備蓄タンクをさらに円高の時に増やす事でした。

間違い

>特に1)と2)を知る事が、理解の始めの一歩であると言う感覚が無い
ではなく

>特に1)と3)を知る事が、理解の始めの一歩であると言う感覚が無い

です。
プロフィール

禅師

Author:禅師
投資顧問 

今年は先行投資、出費のみ

実績:

2016年 先行投資50万円
2015年 先行投資300万円
2014年 先行投資300万円
2013年 先行投資250万円

住所:東欧(?まで)
好物:海老チャーハン
コロンビア珈琲
趣味:旅行
音楽鑑賞
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