あと10年もしたら・・・

 これと似た事がビジネスの世界でも起こるのではないかと思っている。東大卒が官僚にならず、上海やシドニーで就職先を探す。京大卒の化学者がシンガポールで就職する。


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J2やJFLよりタイリーグに行くべき? “微笑の国”の知られざる蹴球事情。
Number Web 8月16日(木)11時0分配信

「J2やJFLでぎりぎりの生活をするんだったら、タイで挑戦する方が絶対にいいと思います」
小澤竜己 (元パタヤ・ユナイテッド)

■急速なスピードでレベルが上がりつつあるタイのプレミアリーグ。

 帰国後いろいろと取材をすると、もうひとつ名前をあげるべきリーグがあったことに気がついた。それはタイのプレミアリーグ。ここ数年、好調なタイ経済の後押しを受け、急速なスピードでレベルが上がっている。今年3月にタイのパタヤ・ユナイテッドに入団し、この夏までプレーした小澤竜己(こざわ・りゅうき)は言う。「今年のACLの初戦ではタイ王者のブリーラムが柏レイソルに勝ったように、かなりレベルが上がっていると思います。テクニックという点では日本人選手の方がうまいんですけど、だからと言って日本人選手が簡単に活躍できるリーグではなくなっています」

■U-19代表などで活躍した小澤がタイに渡るまで。

 小澤は青森山田高校のエースストライカーとしてインターハイ優勝に貢献し、“調子乗り世代”と呼ばれたU-19日本代表の常連だった。FC東京ではなかなかチャンスを得られなかったものの、ガイナーレ鳥取でJ2に昇格するまでプレー、昨季はJFLのブラウブリッツ秋田に所属していた。そして鳥取時代の監督のヴィタヤ・ラオハクルからの誘いで、タイという未知の扉が開かれたのだった。

「実は最初はヴィタヤが率いるチョンブリーFCに入る予定だったんですが、現地まで行ったらその話がなくなった。まあタイは理不尽なことばかりなので、すぐに慣れましたが(笑)。それでチョンブリーの兄弟クラブであるパタヤに入ることになった。チョンブリー、パタヤ、シラチャは大ボスが同じで、その息子3人がそれぞれのクラブのオーナー。パタヤでのプレーが良かったら、チョンブリーに引き抜くという感じだったんだと思います」小澤はU-19ほか各年代別の日本代表でプレーしたタレントであり、まだ24歳と若い。十分に通用するはずだった。しかし、タイで待っていたのは、想像を越えた“競争”だった。「今年、タイリーグには約50人の日本人選手がテストを受けに来たそうで、韓国からは約70人、アフリカからは約1000人が来たらしいです。物価が安いうえに、入団できればそこそこのお金をもらえる。だから限られた枠に、ものすごい人数が殺到するんですよ」

■『3人+アジア枠1人』の狭き門に1000人以上の外国人が押し寄せる。

 タイのプレミアリーグの外国人枠は、去年までは『5人までが同時にピッチに立てて、2人がベンチ』というものだった。つまり計7人だ。それが今年からはACLのルールにならって『3人+アジア枠1人』と、一気に縮小された。そこに1000人以上の外国人が押し寄せるのだから、競争が激しくならないわけがない。「センターバックとFWは、だいたいアフリカ系の選手が占めている。だから試合はすごく激しいですよ。個人で目立たなければ、評価されない。僕がいたパタヤには、スロバキア、ナイジェリア、カメルーン、韓国の選手がいました」すでに触れたとおり、こうやって外国人が集まるのは報酬がいいからだ。小澤によれば「物価が安いので、十分に貯金ができるレベル」だという。パタヤはリゾート地なので環境もいい。クラブの施設という点でも、タイの景気の良さを感じさせられることが多かった。

■タイリーグは入るのも、活躍するのも簡単じゃない。

「試合の2日前から乗馬の施設がついているようなホテルで前泊していました。日本の関係者の間でも『タイリーグがすごいぞ』と噂になっているらしく、僕のフェイスブックにもよく問い合わせがくるんですよ」小澤はパタヤで着実に出場数を増やしていたものの、今年6月に中足骨を骨折してしまい、クラブ側からの「外国人枠を空けたい」という申し出を受け、契約を解除した。現在はヨーロッパへの移籍の準備を進めている。小澤はタイに行ったことを、まったく後悔していなかった。「アフリカから来る選手に勝たなければいけないので、タイは入るのも簡単じゃないし、活躍するのも簡単じゃない。けれど、J2やJFLでぎりぎりの生活をするんだったら、タイで挑戦する方が絶対にいいと思います」

■Jリーグとの提携も始まり、今後が注目されるタイリーグとの交流。

 タイを評価する理由は、もちろん金銭面だけではない。「日本では一度、下のリーグに落ちたら、這い上がるのは難しい。それは僕自身が下を見たから、わかったことでもあります。それに対して、タイは結果を出せば上に行ける。スカウトが毎試合観に来ていて、ゴールすれば対戦相手からもオファーが来る。日本にいたときも全力で試合に臨んでいたつもりですけど、さらにひとつの試合にかける思いが強くなるんです」

 現在、タイのプレミアリーグでは約30人の日本人選手がプレーしている。今年からJリーグとの提携も始まった。もし今後、タイのプレミアリーグと、J2やJFLが選手獲得で競争になれば、日本サッカー界にとって大きな刺激になる。今後、さらにタイのプレミアリーグが盛り上がり、両国の人材交流が進めば、Jリーグの発展にとっても大きなプラスになりそうだ。

(「フットボール“新語録”」木崎伸也 = 文)

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