これは日本にも起こる事

経営学の学位を持つ29歳のオウさんは、自分のことを珍しい存在だと思っている。韓国の有力コングロマリット(複合企業)で仕事を得るために、たった50件しか応募していないのだ。「大半の人は100件くらい応募していますよ」とオウさんは冗談を言う。採用される確率を高めるために、オウさんは大勢の大卒者と同様、予備校に入った。こうした予備校では学生たちが、サムスン電子や現代自動車といった財閥(チェボル)と呼ばれるコングロマリットに応募する際に有利になるよう、英語や中国語に磨きをかけている。多くの人はオウさんのように、いい仕事につけないことを恥じて、フルネームを明かすのを拒む。オウさんたちが直面している問題は、韓国経済にとって最大の難題の1つだ。全員に行き渡るほどの財閥の仕事が存在しないのだ。

中国やブラジルなどに成長を求める韓国の財閥

 韓国では、30歳未満の公式失業率は8.3%で、全国平均の2倍以上に上る。また、韓国人の80%以上が高等教育を受けるが、財閥が生み出す雇用は全体の10%程度にとどまっている。韓国の若者、そして経済全体にとって最も懸念されるのは、韓国産業界の著名企業が次第に新たな成長を海外に求めるようになっていることだ。サムスン電子は中国の西安市に総工費70億ドルのメモリーチップ工場を建設しようとしている。サムスンは中国国内で140以上の生産、研究、小売拠点を展開しており、西安工場は最新施設となる。現代自動車の最新の大型工場はブラジルにある。米国、ロシア、インド、中国にある大型工場に続くものだ。東南アジアに向かう大手韓国企業も増えている。その結果、「大半が失業者の20代」を意味するイテベクと呼ばれる若者は、韓国国内の中小企業に就職機会を求めるようになったが、1950年代の朝鮮戦争の残骸から国を立ち直らせた高度成長はとっくに終わっている。 1970年代の好況期には、財閥が確実に韓国経済を年間9%ずつ成長させた。

コメント

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禅師さんへ

禅師さん、風邪直りました?。
二つとも良い記事ですね・・(^_^)

機械の性能が上がり続ければ肉体労働者や技術者の作業を機械が代行するので、仕事の全体量が減るのは自然の摂理・・
困った事に日本の得意分野の機械製品が肉体労働者や技術者の単価を下げた要因の一端かもしれないです。

最近では高性能PCとソフトウエアが頭脳労働者の職を減らし始めています。
そのうち頭脳労働者の単価減らしが始まる。
一つ例えを上げれば税理士です。

企業は、機械やソフトにかける設備投資を重点に置き、人間を軽く見始める。
少人数の管理者がいれば人件費の安い他国にアウトソーシング出来る・・と。

完全に日本は仕事に対する人間が余りが起きていて、もうかなり進行していると思いますし、利益を生み出すシステムを持つ者と持たない者・・つまり富裕層と貧困層の二極化は更に進むと思います。

それでも精進して我々も儲ける方に行くしか無いんですよね・・
日本は過去はもとより、未来永劫、競争社会の宿命を追っているが、敗戦と高度成長期がそれを感じなくさせていたのかも・・(ーー;)!?(多分・・)

元々は貧困な土地に成り立つ国家で、江戸時代には今より4分の1程の人口でさえ餓死者が大勢いた国が、これほど隣人と手をとって平等に発展できたのですから、奇跡と言うか・・
例え今が恵まれなくとも日本人は十分に幸せな中にいます。

ポジティブにとれば、それだからかえって思いっきり出来るのかもしれません・・
禅師さんそう思いません・?。

だって、その時々の自分の状況さえ受け入れられば生きてくことはそう難しく無いですもの、この国は。

お互いファイト!!

(^_^)/

ヒロさん

何とか治りました。

日本はこれからが大変ですよね。前回の地震で目覚めるかと思いましたが…まだまだいけません。

PC

扱っている機器がデジタル化された。便利だと思ってつかい始めて、30年くらいでしょうか?古い機器を新しいものにかえたら、それが液晶表示の故障で、その部分のみを替えることはできず、機器の交換で対応したが、それでも安い。その部分が故障をしなくなったから、その機器の交換はなくなるなあと思った。そのときデジタル前の機器と重さや、部品点数を数えたら、大体20分の一になるとおもった。思わず<多くの技術者、職人がいなくなったなあ>と思った。
 将棋においてもプログラムが勝ち始めたから、その手の領域にもそれが進むとなると、どのくらいの人が必要なくなるのだろうか?
 社会保険庁に1万人いるといういうが、あれは給料計算のようなものだから、ソフトを組めば、それでおしまいで、後は入力のみではないだろうか。
 いろいろ考えると貧富の差は大きくなる。そして世界はお金持ちのネットワークの一員になる人と、そうでない人に分かれるというか、そこに手ずるを持っている人と、それがない人の差ができる。

 税理士についてだが、なんだか経理の専門職と思っていたが、営業をして、あれは<税金を取るための人>と思うようになった。実際会社で話を聞くと、税金を決めるためにあるだけに過ぎないと思う。変な話だが、支払いと売り上げの差に5パーセント、税金をかけて、後は自由に使っていいという税制にすれば、必要ないのではと思う。
 つまり必要が制度を作っているのではなく、制度が必要を作っているものがおおく、ソレヲ少なくしないと我が国経済は発展しないと見ている。いくらでもあると思う。
 まだ皆、目が覚めていない。同感です。
大学はそれこそ勉強が必要だが、やはり頭のよさが必要な世界で、それがあるかないかで、ソレヲ知るために行く世界で、勉強はその手段と見ている。したがって、早く勉強して、難しい世界にとりくみ、それを知る事である。子供にそれをいったら、あっさり、大学へ行く事をあきらめ(?)工業高校へ行き、それを出て、就職した。

禅師さん

風邪が直ってではなく「治って」良かったです。

その辺に身に付いた学の違いが感じられます・・(-。-)y-゜゜゜(失礼(笑))。

(^_^)/
プロフィール

禅師

Author:禅師
投資顧問 

今年は先行投資、出費のみ

実績:

2016年 先行投資50万円
2015年 先行投資300万円
2014年 先行投資300万円
2013年 先行投資250万円

住所:東欧(?まで)
好物:海老チャーハン
コロンビア珈琲
趣味:旅行
音楽鑑賞
美術鑑賞 
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