これは同意

リーダーを目指す若者に告ぐ! できるだけ早い段階で世界のトップ層と触れあおう

とにかく上質なサークルに入ること!
 今回は世界を舞台に活躍したいと思っている若者に向けて書く。

 これからのリーダーは単に「リーダー」なのであって、その舞台に「日本」も「海外」もない。だから、できるだけ早い段階から世界に出て、本当のトップ層に触れ、自分の相対的地位と強みを認識すべきである。全てのレベルが劣化しつつある日本の中で「上位」と言ってみても、あまり意味はない。

 本当のトップ層に触れると、飛び交う情報が全く違ってくる。出会うネットワークが違う。美味しすぎて信じられない話ばかりだが、紹介してくれる人が人なので、相手のバックグランドチェックはもう済んでいる。皆、チャレンジしている物事のスケールが大きいので、応援し甲斐があるし、応援する過程で、自分にも、刺激、学び、情報、ネットワーク等々、様々なプラスがある。そういうサークル(大学のじゃないよ)に入ることだ。

 そういったグローバルなサークルに入っている日本人はまだまだ少ないので、今なら下駄をはかせてもらって、仲間に入れてもらえるチャンスがあるかもしれない。世界的な力を持つ人々が自分を伸ばしてくれるはずだ。

 世界的に力がある人と一緒にやらないと、本当の課題は解決されない。だから、地に足がついていて、目線が高く、実績ある人たちの輪に入れてもらえるよう頑張ろう。誰もが簡単に入れるものではないけれど、常にそういう意識を持っているだけでも、出会いの活かし方が変わってくる

世界のトップと日本のトップとでは雲泥の差
 世界のトップと日本のトップとでは、すでにどんな分野でも雲泥の差だ。人口が増え続け、競争が激化している世界と、人口が減って、経済と人々の意識のデフレが長く続いた日本の差だ。相対的に世界との差が開いているのに、若いうちから日本人同士で集まって、自己満足的に「俺たちはイケてる」なんて、死んでも勘違いしないように。

 やがて、世界は容赦なく日本の隅々にまで勝負を仕掛けてくる。そういう連中はサスティナブルじゃない。あっという間に駆逐される。唯一生き残るのは国内市場の狭さゆえに常に世界と接することが求められる業界で世界のトップと闘っている連中だ。テニスや水泳の選手などはまさにそうだろう。

 スポーツ界を俯瞰してみても、国内市場だけで食べていける野球やサッカーなどは、世界とのレベルの差が歴然としてきている。メジャーでホームラン5本ぐらいの選手が、日本でホームランを60本打って新記録。ブラジル代表にかすったこともない選手がJリーグ得点記録を打ち立てる。テニスや水泳で日本人選手が世界のトップを争っていることを考えると、身体能力だけでは説明できない差があるのだと思う。

 断っておくが、もはや英語ができるのは当たり前の大前提だ。英語に加えて中国語ができるとなおよい。けれども、語学力には「ポイントを突いた話ができる」「皆の関心や集中力を切らさない話ができる」といったの能力も含まれるから、たとえ語学がイマイチでも、話術や知識で補強することはできる。若ければ若いほど外国語の吸収も早いし、無駄なコンプレックスを感じずにダイバーシティに慣れていけるので、そういう意味からも、早い段階で世界に出ていくべきなのだ。

日本人同士の自己満足が一番危険
 いまはまだ若くて未熟でも、将来的には世界を舞台にリーダーになって大いに活躍したいと思うなら、早くから世界に出てボコボコにされながら成長させたほうがいい。国内と海外の区別など、グローバル化や高齢化、人口減少、新たなテクノロジーの勃興によって早晩意味はなくなるのだから。

 起業家の世界では、世界的に上質なサークルで認識されている日本人は皆無だし、財界人でも孫正義さんがギリギリ知られているくらいなのが、今現在の現実だ。

 日本の中に引き籠って、自己満足的なサークルに加わって、日本語でばかり話して「俺はイケてる」と勘違いしているのは、才能の無駄でしかない。せっせと世界の事業のコピーに励み、日本国内でだけ小銭を稼ぎたいのなら、それはそれで戦略的には正しいともいえるのだが、本当の意味でのリーダーを目指す志の高い人は、私の苦言に耳を傾けて欲しい。

 『シンガポール発 最新事情から説く アジア・シフトのすすめ』
田村耕太郎著
(PHPビジネス新書、983円)

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サッカーと変わらない

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未来への危機感を口にする吉田「お山の大将になっていてはダメ」
吉田麻也【写真:Getty Images】
【日本 0-0 シンガポール 2018年ロシアW杯アジア2次予選】

 W杯に向けた予選の第一歩。圧倒的に試合を支配した日本だったが、格下シンガポール相手にスコアレスドローで終えた。

 前回大会予選の初戦、同じくホームでの北朝鮮戦も大苦戦を強いられたが、その試合には吉田麻也という救世主がいた。

 その吉田は「結果的に勝ち点1しか取れなかったですし、予選の難しさやサッカーの難しさを非常に感じている」とスコアレスという結果に悔しさをにじませる。

 1月のアジアカップでは準々決勝敗退に終わり、W杯に続く惨敗として日本代表に暗い影を落とした。最悪の記憶は未だ日本の選手たちの心を支配している。

 その2つの惨敗を経験した吉田は「いつまでも同じところでお山の大将になっていてはダメ。シンガポールがそうであるように、他のアジア諸国も強くなっていると思うので、あぐらをかいていたら足もとをすくわれる」と、今後に向けた危機感を口にした。

 試合後のブーイングにも「ホームで明らかに格下と評価されているチームに勝てなければ当然」と理解を示し、落胆の表情を隠すことはなかった。

コメント

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No title

今の時代、何をもって日本がいけているかといえばないです。製造業もコスト高。円安で息を吹き返すものの技術的優位性はあるのでしょうか。日本人は、頭はいいと思いますが、本質的に日本人の欠点に気づいていない。日本人の本質を重視しない、組織重視のやり方は、成長を阻害しています。

No title

aaさん

その通りです。気付いた日本人が新世代のビジネスをはじめるべきですね
プロフィール

禅師

Author:禅師
投資顧問 

今年は先行投資、出費のみ

実績:

2016年 先行投資50万円
2015年 先行投資300万円
2014年 先行投資300万円
2013年 先行投資250万円

住所:東欧(?まで)
好物:海老チャーハン
コロンビア珈琲
趣味:旅行
音楽鑑賞
美術鑑賞 
サッカー
ラグビー
キックボクシング

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