芸術に関する考え方

アートというのは摩訶不思議なもので、人間の評価が定まりません。大御所のアート作品であっても、ある人にとっては数億円の価値がありますが、他の人にしてみれば数千円にしかならなかったりします。歴史的芸術作品の多くは国家によって保有されています。よって、行政も多額の税金をかけにくいという事情が存在します、特に欧州で顕著です。金持ちにとって、芸術は娯楽・見栄であるとともに、資産運用・脱税に欠かせない武器でもあります。特に市場に出たばかりの新興作家による作品は、後者につかわれます。

歴史をみてみると、大物作曲家・画家は社会人としてはクズのような人間の方が多いです。誰とは言いませんが、借金踏み倒し、不倫、友人から略奪婚、乱交、麻薬、躁鬱....

金持ちがアートを愛するのは、常規を逸脱した連中の作品を見て、普段考え付かない事業のインスピレーションを得られるからかもしれません。これまで中国・欧州で資産家に何人も会いましたが、何故か皆さんアートに入れ込んでいました。

コメント

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なんだかんだと言って・・

お金にしろ、社会的地位にしろ、自己実現にしろ、結局は
自分の感情に落とし込まれて幸福感を得られる。なら、
直接に自分の感情に訴えるモノがあれば、ガチ最強です
から、アートは究極の幸福感の元とも言えるのではない
でしょうか?

有名なルードヴィッヒⅡ世狂王を始めとして、ゲージュツに
イカレポンチになってしまった人々も数知れずです。お金
持ちとなると、ゲージュツへの出費を惜しむことなく出来る
ので、クスリそのものみたいに耽溺していってしまうのでは
ないか、と想像します。

No title

金持ちも色々いて、一族との軋轢、資産運用のストレスに耐えきれずに酒色や薬物に溺れるような人もいますからね。アートならまだ健全でしょう。世間に名前の知られてない、生活に不自由せずに好きなことができている人間が最強だと思いますよ。
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