敵は大物だった

例のスペイン不良債権プロジェクト、意外な発展をみせています。

1、R財団傘下ファンドに大銀行への紹介を依頼し、断られる。
2、自力で大銀行交渉窓口へ辿り着き、交渉開始。
3、ファンドの横槍が入り、中断。
4、ファンドから、この条件で一緒にやらないかと言われるが、酷い条件だったのでこちらが断る。
5、こちらが大銀行+他のファンドへ再度交渉を持ちかけるが、ファンド+大銀行役員の圧力で頓挫。

実際はどうなっていたかというと……

大銀行役員がこの計画を見たときに、"この計画は儲かる!!"と閃き、友人であるR財団傘下ファンド・マネジャーと共謀。別会社を個人的に設立し、超富裕層から投資を募りました。この資金で、大銀行から半値で不良債権不動産を100個買い取り、事業開始。一方で、大銀行や他のファンド実務方に、こちらと仕事をしないように猛烈な圧力をかけていた。

ところが、彼らはZenji抜きでやると本計画は実行できないと気づき始めた。顧客リストは僕が持ったままですし、彼らは中国を熟知した実務担当者がいないので、当たり前といえば当たり前です。

さて、この大銀行で働く友人によると、この役員は現CEOの末弟で実質No2である事が判明しました(つまり次期CEO)。

来週、ここの役員室へ手紙を送り、"私のプロジェクトを盗もうとしましたね、ここに証拠はあります。そちらのやっていることが失敗すれば、次期CEOになるのに困るのではないですか、その気になれば、新聞社に持ち込めるんですけどね、……そうなるくらいなら、うちと組みませんか?"

と宣戦布告する予定です。

その役員が経営する会社の一つがこれです。
https://www.jbcm.com/jbcm/home/



以下、石平さんtwitterより

"旧正月を目前に中国では冬のボーナスの季節だが、ホワイトカラー1万人を対象にした調査によると、「今年は何も支給されないだろう」と回答した人は60%、残りの40%が受け取るのは塩漬け肉の一切れやコンドーム1箱、バイアグラ3錠などの現品であるという。中国経済の衰退を如実に語っている。"

コメント

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No title

ヨーロッパ人たち共通のことですが、あまりノウハウを紙にかかない気がします。口八丁で生きている。これをみるとどちらかというと、盗まれる要素が強くて紙に残せないのかもしれない。

特許にすると類似特許がすぐ出てくるのと同じですね。

人間すぐ真似できてしまう。

スペインでは日本の不良債権時代と同じことが起きているのかもしれないですね。担保付き債権をバルクで1割買うとか。

スペインで1個不動産買っておこうかな。でも、管理できないから無理でしょうね。

No title

aaさん

国で差がありますが、南欧の国は特に仕事が荒い。見切り発車が多すぎます。東欧の国は、仕事のアラが少ないですが短期的な利益しか考えていない。ドイツはマトモですが、仕事に良い意味での遊びがないですね。そこを日本人が工夫して超一流のモノを作り上げるのがいいと思います。
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2016年 先行投資50万円
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